企業がエンジニアやデザイナーに容易に仕事を発注できるクラウドソーシングサービス「Lancers」を運営するランサーズ。お金のやり取りの代行や相互評価の機能など、個人にとっても「時間と場所にとらわれない」働き方が可能になる。同社のサーバインフラの活用例を聞いた。

新たなサービスで企業と個人の架け橋に

ランサーズ 代表取締役社長 秋好陽介氏

クラウドソーシングサービス「Lancers」を運営するランサーズ株式会社(以下、ランサーズ)は、同社のコーポレートサイトと自社メディア「Lancersマガジン」を「さくらのVPS」を利用して運用中である。

Lancersは、プログラマーやデザイナー、ライターなど個人(同サービスでは「ランサー」と呼ぶ)と、仕事の発注元(クライアント)との仕事をマッチングするサービスだ。その特徴として、成功報酬制度と評価制度の導入、24時間監視、オンライン試験システムを利用したスキルテスト、本人確認とNDA(秘密保持契約)の徹底など、クラウドソーシングを成立させるため、さまざまな工夫を取り入れている、と創業者で代表取締役社長の秋好陽介氏は語る。

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なぜコーポレートサイトは、さくらインターネットでなければならないのか

現在のLancersのサービスは、他社のクラウドサービス上で稼働している。では、どうしてランサーズは、コーポレートサイトや自社メディアで、さくらインターネットのサービスを使っているのだろうか。

その理由は3つある。1つは、万が一、システム側のクラウドサービスがダウンした場合、サービスの告知のため、システムの稼働状況に左右されない別環境を確保したかったからだ。では残りの2つの理由は……?

下記のホワイトペーパーでは、ランサーズがなぜ「さくらのVPS」を選んだのか、すべての理由が明らかにされている。個人と企業を結ぶ新しいクラウドソーシングを実現するうえでの、具体的なサーバインフラの活用例について詳細に紹介されているので、興味のある方はぜひダウンロードしてほしい。

<続きはPDFで ⇒ ホワイトペーパーのダウンロードはこちら

内容一覧

  • 企業と個人を結べば「すごいことが起こる」と起業
  • 複数社のITインフラを併用、メリットを評価して使い分け
  • Lancersの仕組みを定着させ、多様なマッチングを推進

『個人の働き方と仕事の受発注方法を変えるクラウドソーシングにみるITインフラの使い分けとは』 のホワイトペーパーを無償配布中


本稿で紹介している、さくらインターネットによる『個人の働き方と仕事の受発注方法を変えるクラウドソーシングにみるITインフラの使い分けとは』のホワイトペーパーを無償で配布しています。

「コーポレートサイトのサーバを探している」「低コストのサーバについて知りたい」といった方々に、ぜひご一読をお勧めします。

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