【情シスお悩みQ&A】業務で使うExcelをそのままWebアプリ化してDB連携! 更新もブラウザから簡単に

営業本部長 A氏
「各課や支社から毎週メールで送られてくるExcelの売上報告書をデータベース(DB)に再入力する作業にいつも追われて、本業がまったく手に付かない! 現場でもDBから紙にプリントアウトして入力しているようだし、無駄な作業は避けたいんだよね。いっそ、最初からDBを参照して入力できるようにしてくれないかな?」

情シス担当者 Z氏
「そこまでのシステムを新規に開発するとなるとかなりのコストがかかるのですが、残念ながらIT予算は既にいっぱいいっぱいで……。うちのスタッフのリソースも余裕がないので難しいですね」

宮森社長
「『XCute』であれば、皆さんが使い慣れたExcelをベースにして、DBと連携したWebアプリケーションを簡単に開発することができますよ。Excelを少し使える人であれば、プログラミングの知識がなくても、すぐにWebアプリケーションが作れてしまうので、外部に頼んで新規にシステムを再構築するよりも、開発にかかるコストも時間も大幅に抑えることができます。『XCute』はほとんどのDBMS製品に対応していますから、既存の基幹DBともそのまま連携できますよ。また、個別に存在していたExcelのデータがWebアプリケーションからDB上で管理できるようになるため、入力の手間を減らせるだけでなく、データの正確性や整合性も高められます。さらに、アプリケーションがサーバーに集約されることで、機能の追加や変更、そしてアクセス制御やセキュリティ対策も容易になり、管理業務を効率化できますよ」

営業マン B氏
「取引先から会社に戻らないと、Excelの報告書を入力できないのは面倒。出先からそのまま入力しちゃえるようにできないの? 」

情シス担当者 Z氏
「データ入力のための専用のアプリケーションを構築するとなると、クライアント環境を統一しなければなりませんね。内勤の人たちの中からは、使い慣れたExcelで入力するほうがいい、という声も多いんですよ。すぐには難しいかと」

宮森社長
「『XCute』で作成したWebアプリケーションならば、入力もブラウザから行えるので、クライアント環境を選びませんよ。ブラウザさえあれば、スマートフォンからでもタブレット端末からでも、そしていつでもどこからでも入力することができます。さらに、Excelからもそのまま入力できるので、ユーザーが使い慣れたインタフェースを選んでご使用いただけます。既存のエクセルのフォーマットのままWebアプリケーションにできるため、ユーザーの再教育やマニュアル作成なども必要ありません」

情シス担当者 Z氏
「『XCute』が今あるエクセルの資産を有効活用して、簡単で低コストにWebアプリ化できることはわかった。機能もコストも確かに魅力的だけど、Webアプリはクライアントへの負荷が大きいんじゃないの? いざ現場で使用してみたら、“重くて使い物になりませんでした”というのは絶対に避けたいのだけど」

宮森社長
「その心配は不要です! むしろ『XCute』のメリットはそのパフォーマンスの高さにこそあるんですよ。『XCute』はできる限りクライアントに負荷をかけないという設計思想で開発し、その後も改善を重ねてきました。サーバー側のExcelエンジンに処理を任せているうえに、Ajaxのようなクライアント側に負荷がかかる仕様も取り入れていません。また、既に完成されたExcelエンジンを使うことで、圧倒的な低コストも実現しております」

情シス担当者 Z氏
「なるほど、『XCute』の内容については理解した。ただうちの場合、一度入れたシステムは長く使い続けるので、すぐにサポートが終わったりするようでは困るんだよね。他の会社がどうやって導入しているのかも知りたいのだけど」

宮森社長
「サポートはお任せください! 『 XCute』はこれまで700社以上の導入実績があり、お客さまに長く使い続けていただいております。『XCute』のWebサイトにあるユーザーフォーラムでは、ユーザーの皆様からの質問を受け付けていまして、いただいた質問には当社スタッフが直接回答しております。他社のユーザー様から寄せられた質問とその回答が見られるので、ユーザー様同士で知識を共有していただくことができます。こうしたつながりが発展して、ユーザー懇親会もつくられていますので、安心して使い続けていただくことができますよ」