第132回IT Search+スペシャルセミナーは、SEOやTwitter分析の分野に強いWebマーケターとして活躍する日西愛氏が登壇。「初めてでもトライできる! ウェブメディアのSEO、Twitter運用テクニック」と題し、メディアがこれからのSEOで意識したいことやTwitter運用の改善方法について、実際の改善事例や取り組みを交えた解説が繰り広げられた。
コストをかけて作ったWebコンテンツも、誰かに見てもらえないことには何も始まらない。日西氏は、「コンテンツを狙った人にきちんと届けられているか」「情報を受け取った人が、狙い通りの行動をしているかどうか」を計測し、ユーザー属性に応じた見せ方や文言の工夫を重ねていくことが重要だと説明する。
それにはまず、「どういう目的で何を伝えるか(Why/What)」「どのプラットフォームでどうやって伝えるか(Where/How)」「どんな状況にあるどんな人に伝えるか(When/Who)」といった5W1Hを明らかにすることが必須だ。
講演では、Where(どこで)のなかでも「検索」と「Twitter」に焦点を当てて解説。より多くの人にコンテンツを見てもらうために、どんなデータを見て何を直すべきかなど実際にコンテンツを改善した例を多数挙げながら、SEO/Twitterで考えるべきポイントが示された。
本稿では、この日西氏による講演『初めてでもトライできる! ウェブメディアのSEO、Twitter運用テクニック』のスライド資料を提供する。
会員ログインの上、以下の資料紹介のリンク、あるいは本稿下部の「今すぐ資料をダウンロード」「ダウンロードBOXに入れる」ボタンから入手していただきたい。
講演資料の内容
配布用の講演資料は全72ページ。
SEO初心者に役立つノウハウやTwitterを効果的に活用する方法がわかりやすくまとめられています
<PDF内容>
- ネットメディアで記事を作る上で大事なこと
- 検索とSNSを考えたコンテンツとは?
- 5W1Hを考えたコンテンツ
- Web記事の多くは…
- サーチコンソールを使った過去記事改善
- データを見て、titleと導入文を書き換えた
- どれくらい改善したのか
- ユーザー行動とは?
- ユーザー回遊の施策
- SEOで考えたいポイントまとめ
- CTPTをまず作るの大事!
- 過去データ分析
- 数字を見る上で意識するポイントは?
- 「フォロワー数」増やせばいいってもんじゃない
- よく聞かれること
- Twitterで考えたいポイントまとめ
……など