「AIを活用する」――口で言うのは簡単だが、いざ始めようとすると何から手を着ければよいのかわからない。そんな企業も多いのではないだろうか。

とりあえずAI搭載をうたう製品を導入してみたものの、現場にうまく浸透せず、コストばかりがかさんでしまったといったケースも少なくない。

AIを活用し、その真価を発揮させるには、自社にはどのような業務課題があり、そのなかのどれがAIが得意とする分野のものなのかを見つけ出すスキルが必要だ。

第103回IT Search+スペシャルセミナーでは、本誌連載『教えてカナコさん! これならわかるAI入門』の著者としてもおなじみの”カナコさん”こと、大西可奈子氏が登壇し、AI活用のための発想方法について解説。具体例やワークを交えた実践的な時間となった。

AI研究家 大西可奈子氏(NTTドコモ R&Dイノベーション本部 サービスイノベーション部)

今回、IT Search+では、同講演の模様をPDF形式のレポートにまとめた。以下の資料紹介、あるいは本稿下部の「今すぐ資料をダウンロード」「ダウンロードBOXに入れる」ボタンから無料でダウンロードできる(要会員ログイン)。

PDFでは、当日の内容を基に、機械学習の概要やAI活用にまず必要なこと、AIで解決するのに向いている業務課題の見つけ方などについてまとめている。自社業務へのAI活用を検討されている方は、ぜひ参考にしていただきたい。

講演レポートのご案内

全2ページから成る講演レポートでは、「ビジネス課題を解決せよ! AIの威力を引き出す”発想力”」の内容を基に、以下のようなトピックスをご紹介しています。

無料でダウンロードできるので、ぜひご一読ください。

<PDF内容>

  • 機械学習で何ができるのか?
  • AI活用に取り組む上でまず必要なのは?
  • 「AIで解決でき得る課題」の見つけ方

>> ダウンロードはこちらから