パブリッククラウドやプライベートクラウド、オンプレミスなど異なるサービスの利点を組み合わせてITを最適化していく「ハイブリッドクラウド」。そのメリットを享受すべく、実現に取り組んでいる企業も多いだろう。
だが、日本マイクロソフト パートナー技術統括本部 パートナーソリューションプロフェッショナルの高添修氏は、「現状では仮想化基盤とクラウドを混同した”なんちゃってハイブリッドクラウド”も多い」と指摘する。
では、”真のハイブリッドクラウド”とはどういったものなのか。実現するには、何が必要なのか。
第98回IT Search+スペシャルセミナーでは、「”なんちゃってハイブリッドクラウド”を駆逐せよ! ? 他社に誇れるインフラの作り方」と題し、高添氏が登壇。そもそもクラウドとは何かというところから、ハイブリッドクラウドのあるべき姿、そして今、注目を集める「エッジ」の概念について解説を繰り広げた。
今回、IT Search+では、同講演の模様をPDF形式のレポートにまとめた。以下の資料紹介、あるいは本稿下部の「今すぐ資料をダウンロード」「ダウンロードBOXに入れる」ボタンから無料でダウンロードできる(要会員ログイン)。
PDFでは、講演で語られた内容を基に、真のハイブリッドクラウドの姿を明らかにすると共に、ハイブリッド”な”クラウド活用手段としてのエッジの考え方について、ダイジェストでまとめている。社内インフラの構築担当者はぜひ参考にしていただきたい。
講演レポートのご案内
全3ページから成る講演レポートでは、「”なんちゃってハイブリッドクラウド”を駆逐せよ! ? 他社に誇れるインフラの作り方」の内容を基に、以下のようなトピックスをご紹介しています。無料でダウンロードできるので、ぜひご一読ください。
<PDF内容>
- クラウドとは何か?
- 改めて考える「ハイブリッドクラウド」
- 「エッジ」という概念
- インフラとしてのエッジを考える