近年、「顧客が顧客を開拓する」手法として、注目を集めるコミュニティマーケティング。既存のマスマーケティングでは、単純に認知度を高めることはできるものの、個々の購買意欲にまで結び付けるのはなかなか難しい。それに対し、ユーザー同士のつながりから生まれる宣伝効果は計り知れないからだ。
とは言え、「では、コミュニティマーケティングを始めよう」と考えても、ユーザー同士が盛り上がり、マーケティングにまでつながるようなコミュニティは一朝一夕に出来上がるものではない。
そこで、第99回IT Search+スペシャルセミナーでは、国内最大級のクラウドコミュニティ「JAWS - UG」を立ち上げ、コミュニティマーケティングコミュニティ「CMC_Meetup」の発起人としても知られるStill Day One 代表社員/パラレルマーケター/エバンジェリストの小島英揮氏を招聘。「コミュニティを通じてファンを増やす! コミュニティマーケティングのキホンとギモン」と題し、「そもそもコミュニティとは何か」というところから、マーケティングに活用できるコミュニティの育て方に至るまで解説をいただいた。
今回、IT Search+では、同講演の模様をPDF形式のレポートにまとめた。以下の資料紹介、あるいは本稿下部の「今すぐ資料をダウンロード」「ダウンロードBOXに入れる」ボタンから無料でダウンロードできる(要会員ログイン)。
PDFでは、講演で語られた内容を基に、コミュニティマーケティングのためのコミュニティの”あるべき姿”や、既存のマーケティングとコミュニティマーケティングの違い、コミュニティ育成のポイントなどについてまとめている。新たなマーケティング手法に興味のある方は、ぜひ参考にしていただきたい。
講演レポートのご案内
全3ページから成る講演レポートでは、「コミュニティを通じてファンを増やす! コミュニティマーケティングのキホンとギモン」の内容を基に、以下のようなトピックスをご紹介しています。無料でダウンロードできるので、ぜひご一読ください。
<PDF内容>
- “Who”からスタートするマーケティング施策
- “1番ピン”を作れ!
- コミュニティを育てる「マジック3」
- コミュニティマーケティングが”効く”ビジネスは?