天保3年創業の「伊藤久右衛門」。実に186年の歴史を誇る、京都・宇治の老舗茶屋だ。
同社は、ECの世界にも2000年と早期に参入。楽天、Yahoo!ショッピングなどで数々のアワードを受賞したほか、SNSマーケティングにおいても成功事例として取り上げられることが多い。
その伊藤久右衛門でSNS運営を担当する平元 絵李子氏は、チームによるSNS運営をはじめる際は「まず、何を”やらない”かを決めないとけない」と話す――。
伊藤久右衛門 WEB営業部マーケティング課マネージャの平元 絵李子氏 |
今回、IT Search+では、同講演の模様をPDF形式のレポートにまとめた。以下の資料紹介、あるいは本稿下部の「今すぐ資料をダウンロード」「ダウンロードBOXに入れる」ボタンから無料でダウンロードできる(要会員ログイン)。
PDFでは、Facebookアカウント運営開始当初の失敗談や、現在注意しているポイント、Twitter、Instagram、LINEそれぞれで狙うべき効果など、実践的なノウハウを紹介している。
SNS運営に関わる方は、ぜひご覧いただきたい。
講演レポートのご案内
9月に大阪で開催したIT Search+スペシャルセミナー『京都の老舗企業が宇治茶の魅力を伝えたSNS活用”匠”のテクニック』のレポートをご提供します。
伊藤久右衛門でSNSの運用を担当する、WEB営業部マーケティング課マネージャの平元 絵李子氏が、Facebook、Twitter、Instagram、LINEそれぞれのプラットフォームで運用効果を最大化する方法について解説しているので、ぜひご覧ください。
<PDF内容>
- まずは「何をやらないか」を決めよ!
- Facebookで高エンゲージメント率を叩き出す秘訣
- 下心丸見えの投稿で失敗
- エンゲージメンント率を上げるためのポイント
- ECより実店舗に効果、台湾で話題に
- Twitterは、イベント、時事、発見を重視
- Instagramは、ハッシュタグが命
- LINEは、ECに効果的
……など