ソフトブレーンは8月15日、クレディセゾンがCRM/SFA「eセールスマネージャーRemix Cloud」(以下、eセールスマネージャー)を採用したと発表した。
クレディセゾンでは、法人向け事業のさらなる強化を目指し、営業案件の可視化による予実管理の精度向上、営業スキル強化などを目的に、CRM/SFAの導入検討を開始した。営業担当者やマネジャーがシステム導入後に負荷を感じることなく、情報の入力/管理が可能であることを重視した結果、eセールスマネージャーの採用に至った。
選定にあたっては、PC/スマートフォンを問わず、1度の報告で複数の商材の状況を簡単にアップデートできることや、情報がリアルタイムに共有されるため報告/連絡/相談の手間が削減され、情報共有のための資料を作成する必要もなくなることなどが高く評価されたという。営業情報が可視化/蓄積されることから、eセールスマネージャーを活用した具体的な営業活動をイメージできたことが決め手となった。
同社は、eセールスマネージャーの導入により、情報共有にかかる時間の短縮や営業の生産性向上、営業スキルの向上などを期待するとしている。