今年で開幕25周年を迎えるJリーグ。昨年度実績では、年間総入場者数/経常収益ともに過去最高を記録したという。その裏側では、顧客体験の向上に向けたデジタル活用を掲げ、IT業界から転身したメンバーを中心にさまざまな取り組みが実施されたという。

第85回IT Search+スペシャルセミナーでは、Jリーグのデジタルマーケティング戦略をリードするJリーグデジタル プラットフォーム戦略部 部長 笹田賢吾氏と、同コミュニケーション戦略部 グループマネージャー 杉本渉氏が登壇。Jリーグの成長に向け進められるデジタル戦略の現状と今後の展望について解説を繰り広げた。

Jリーグデジタル プラットフォーム戦略部 部長 笹田賢吾氏(写真左)と、同コミュニケーション戦略部 グループマネージャー 杉本渉氏(写真右)

今回、IT Search+では、同講演の模様をPDF形式のレポートにまとめた。以下の資料紹介、あるいは本稿下部の「今すぐ資料をダウンロード」「ダウンロードBOXに入れる」ボタンから無料でダウンロードできる(要会員ログイン)。

PDFでは、Jリーグで進めている顧客データの整備やシステムセキュリティ面の強化、公式サイトやSNSの運用などについて、講演で語られた内容をダイジェストでまとめている。着実な成長を見せるJリーグ、そのデジタルマーケティング戦略について興味のある方は、ぜひご一読いただきたい。

講演レポートのご案内


全2ページから成る講演レポートでは、「IT業界出身者が支えるJリーグのデジタルマーケティング戦略」の内容を基に、以下のようなトピックスをご紹介しています。無料でダウンロードできるので、ぜひご一読ください。


<PDF内容>

  • 伸び悩む日本のスポーツ市場を生き抜く、Jリーグのデジタル戦略
  • 公式アプリがフォーカスしたのは「スタジアム体験の向上」