ビジネスへのAI活用が現実的なものになった昨今、自社の業務や製品/サービスへAIを導入したいと考える企業は多いだろう。だが、「AIで何をすればよいのかわからない」「使ってはみたものの、思ったような成果が出ない」という声も少なからず聞こえてくる。いかにAIと言えども、使いどころが間違っていれば、その真価は得られない。
では、ビジネスのなかでAIの活用が”効く”部分をどうやって見いだせばよいのだろうか。
第83回IT Search+スペシャルセミナーでは、本誌でも連載『教えてカナコさん! これならわかるAI入門』を執筆中の大西 可奈子氏が登壇。AIが本来得意なことを説明した上で、ビジネスにおけるAIの使いどころを見つけ出す方法について、具体的な例と共に解説を行った。
今回、IT Search+では、同講演の模様をPDF形式のレポートにまとめた。以下の資料紹介、あるいは本稿下部の「今すぐ資料をダウンロード」「ダウンロードBOXに入れる」ボタンから無料でダウンロードできる(要会員ログイン)。
PDFでは、講演で解説されたAIの定義や、ビジネス課題をAIが扱いやすいかたちに落とし込むための思考プロセスなどについてダイジェストでまとめている。ビジネスへのAI活用を検討している方は、ぜひご一読いただきたい。
講演レポートのご案内
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