さまざまなAI(人工知能)搭載をうたう製品・サービスが登場している今、「AIでうちも何かやりたい」と考える方は多いだろう。だが、AIを使うこと自体が目的になってしまうようでは本末転倒だ。「AIで何をしたいのか」「それは本当にAIが得意なことなのか」「自社のビジネスのどこに取り入れるべきなのか」――こうしたことが整理されて初めて、導入への第一歩が踏み出せる。

第70回IT Search+スペシャルセミナーでは、AIの導入支援を多数手掛けるブレインパッドにて、AIビジネス本部 本部長を務める関口朋宏氏が登壇。「AIを使いこなすために、いま知っておくべきこと」と題し、本格的にAI導入に取り組む前に理解しておくべきAIのキホンや、導入にあたってつまずきやすいポイントなどについて、丁寧な解説がなされた。

ブレインパッド AIビジネス本部 本部長の関口朋宏氏

今回、IT Search+では、同講演の模様をPDF形式のレポートにまとめた。以下の資料紹介、あるいは本稿下部の「今すぐ資料をダウンロード」「ダウンロードBOXに入れる」ボタンから無料でダウンロードできる(要会員ログイン)。

PDFでは、AIを4つのレベルに分けた上で説明された「AIにできること」「意外と難しいこと」や、導入にあたって”肝”となるポイントについてダイジェストでまとめている。これからAIを導入しようという方はもちろん、始めてみたけれど何だかうまくいっていない……という方もぜひ一度、お読みいただきたい。

講演レポートのご案内


全3ページから成る講演レポートでは、「AIを使いこなすために、いま知っておくべきこと」の内容を基に、以下のようなトピックスをご紹介しています。無料でダウンロードできるので、ぜひご一読ください。


<PDF内容>

  • AIに対する「よくある誤解」
  • レベル別に考える「AIとは何か」
  • 「AIでできること」と「AIでは意外と難しいこと」
  • AI導入の「肝」