OneNoteを構成する3つの要素
前回の記事で、OneNoteの文書ファイルを「ノートブック」と呼ぶことを紹介しました。
OneNoteは紙のノートの使用感をイメージして作られた情報管理ツールとなり、ノートブックに加えて、「ページ」と「セクション」で構成されています。
メモを書く部分が「ページ」です。そして、ページをまとめたものが「セクション」となります。もっとも簡単な使い方としては、ページに情報を書き込んでいくことです。情報が増えてくればページ数も増えていくことになるので、複数のページをセクションとしてまとめます。
Wikiでもページを追加することができましたが、OneNoteではさらに多くの情報を効率的に管理できます。
今回はOneNoteへの入力の基本であるページの扱いを紹介します。
(1)ノートブック
(2)ページ
(3)セクション