周りの人や物事にやさしさを持って接することができるということは、
自分自身に余裕があるということであり、
周りのことをよく見てよく考えているということでもあります。
苦しい思いをしたからこそ、周りにやさしくできるということもあるでしょう。

優れたデザイン等にも、使う人や関わるものへの
やさしさが込められていることがあります。
身近にあるやさしさやその中にある思考や経験を観察し、
発想の源にしてみるのも良いのではないでしょうか。




■こむぎこをこねたもの、とは?

■著者紹介

Jecy
イラストレーター。LINE Creators Marketにてオリジナルキャラクター「こむぎこをこねたもの」のLINEスタンプを発売し、人気を博す。現在、最新作「こむぎこをこねたもの その2」もリリース。そのほか、メルヘン・ファンタジーから科学・哲学まで様々な題材を描き、個人サイトにて発表中。

「週刊こむぎ」は毎週水曜更新予定です。