iPhoneやMacを使っていれば、「名前@icloud.com」のメールアドレスを使ってるケースも多いだろう。Chromebookを使うのなら、AppleのメールもChromebookで確認できたほうが便利だ。今回は、ChromebookでAppleのメールアドレスを使う方法を紹介する。→連載「Chromebookはビジネスでどこまで使えるか?」のこれまでの回はこちらを参照。
ChromebookではWebアプリを使う
AndroidでAppleのメールアドレスを使いたいこともあるだろう。その場合、AndroidのメールアプリにiCloudアカウントを追加することで利用できるようになる。
前回も取り上げたが、Chromebookはちょっと状況が異なる。Chromebookは基本的にWebアプリを使うことが設計の根幹にある。アプリからiCloudのメールサービスを使うようにする方法もあるのだが、まずはWebアプリを使うというのがChromebook的なアプローチだ。