今日は、Amazon Web Servicesのユーザに素晴らしいニュースがあります。Barracuda Web Application Firewall(WAF)がAWSで従量制サービスとして登場し、実績豊富なWAFの保護機能をオンデマンドでご利用いただけるようになりました。大規模な導入、ライセンス管理、長期契約は一切不要であり、必要に応じて使った分だけが課金されるEC2の課金体系が適用されます。まずは小規模な導入から始めた後、必要に応じて、AWS管理コンソールを使ってWAFのキャパシティを調整いただけます。
Barracuda WAFは、SQLインジェクション、アプリケーションDDoSなど、アプリケーションレイヤに対する攻撃からユーザ環境を保護します。このサイトでは、ドキュメント、データシート、ホワイトペーパー、オンデマンドのデモをご覧いただけます。製品のライブデモも是非ご覧ください。
AWS Storeでは、WAFの製品ページに最新の価格表(WAFとAWSの料金)が掲載されています。30日間の評価期間が設けられているので、WAFがニーズに合うかどうかをじっくり検討いただけます。
※本内容はBarracuda Product Blog 2014年2月19日 Barracuda Web Application Firewall available as an hourly service on AWS を翻訳したものです。
クリスティーン・バリー(Christine Barry)(バラクーダネットワークス、チーフブロガー)
本稿は、バラクーダネットワークスのWebサイトに掲載されている『バラクーダラボ』3月17日付の記事の転載です。