今日は引き続き、デジタルラーニングとDLDay 2014関連のトピックとして、Dysart Unified School Districtの動画を紹介しましょう。Dysartは、アリゾナ州で最も急速に成長している学校組織であり、過去14年間に3倍を超える規模へと拡大しています。Dysartは、学校の生徒と近隣コミュニティを対象に、品質の高い教育サービス、登校前と放課後の学習プログラム、コミュニティ向けの教育クラスやコミュニティサービスを提供しています。
この動画では、Dysartの教師陣とイノベーションアンバサダーがデジタルラーニングの重要性についてディスカッションを行っています。筆者もこの動画を見ましたが、さまざまな内容が盛り込まれている中でも、デジタルラーニングによって、生徒の学習環境が学校の枠組みを超えてグローバルに展開していく過程を紹介する部分がとても興味深かったです。
是非ご覧ください。
Dysartについてはブログで取り上げたことがあるので、記憶に残っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。Dysartはバラクーダネットワークスのお客様であり、バラクーダネットワークスの動画にも登場しています。
DLDayの動画でバラクーダネットワークスのお客様の事例が取り上げられることは珍しいことです。バラクーダネットワークスの製品が、教師や子供たちのデジタルラーニング環境のセキュリティ保護で実績をあげている様子を見るのは非常に嬉しいことです。
デジタルラーニングについて何かアイデアがある方は、バラクーダネットワークス主催のDLDayコンテストにご応募ください。登録手続きはとても簡単です。コンテストにエントリして賞金をゲットしてください。
※本内容はBarracuda Product Blog 2014年2月12日 "All roads led to digital learning" を翻訳したものです。
クリスティーン・バリー(Christine Barry)(バラクーダネットワークス、チーフブロガー)
本稿は、バラクーダネットワークスのWebサイトに掲載されている『バラクーダラボ』3月7日付の記事の転載です。