スタンディングルーム限定でのインテグレーションに関するプレゼンを行うWAFセールス担当ディレクター、ヤン・ポチョブット(Jan Poczobutt)。

我々はパートナーやお客様と多くの時間を過ごしました。以下は我々がカンファレンスから学んだことです:

  • セキュリティは「誰も直視したがらないもの」のようだ。クラウドに移行する場合、誰でもセキュリティの必要性を自覚しているが、他人に押し付けようとしている。
  • Microsoft Azure上でネイティブに稼働する使い勝手のよいWAFの存在は、顧客がアプリケーションをクラウドに移行する意思決定の大きな助けになる。
  • マイクロソフトは、クラウド活用を加速させ得るAzureおよび(バラクーダネットワークスとの関係のような)戦略提携に多大な投資を行っている。

確かにカンファレンスでは経済やアプリケーションクラウドの実装についての話題は絶えませんでしたが、同時にお客様にとってセキュリティが主要課題であることも明らかに見てとれました。我々は、Azureで稼動するBarracuda Web Application Firewallは、お客様が戦略的なクラウドイニシアチブを達成する上で重要な手助けになると確信しています。

本稿は、バラクーダネットワークスのWebサイトに掲載されている『バラクーダラボ』8月12日付の記事の転載です。