CudaSign OEMのケーススタディをリクエスト

ドキュメントや契約書などをアプリケーションで管理している場合、なんらかのタイミングでドキュメントを電子署名する機能が必要になります。電子署名は、単に機能を追加するだけでなく、ワークフローへの統合やコラボレーションツールとして活用でき、ドキュメントや契約書の管理プラットフォームで付加価値を生み出します。CudaSignは完全な機能を備えた電子署名ソリューションであり、技術とビジネスの両面で簡単に統合できます。

CudaSignとは

CudaSignはフル機能搭載の電子署名ソリューションであり、使いやすさと手頃な価格が特徴です。現在、3万人を超えるお客様に採用され、何百万ものユーザに利用されています。CudaSignは、その使いやすさが高く評価されており、直観的なモバイルアプリとしてiOSとAndroidで人気を博しています。CudaSignではSaaS、パブリッククラウド、プライベートクラウド向けの導入オプションが提供され、すべて共通のAPIをベースにします。このように柔軟な導入オプションは、CudaSign電子署名プラットフォームの機能と利便性を最大限に引き出し、堅牢性に優れたセキュリティとコンプライアンス要件を満たします。

API(アプリケーションプログラミングインターフェース)

CudaSignは堅牢性に優れたREST APIにより、次のような電子署名機能を提供します。

  • ドキュメントの自動作成(テンプレートやカスタマイズドキュメント)
  • 紹介ワークフローの完全なコントロール
  • イベントサブスクリプションとWebフックにより、ドキュメントの署名に応じてプラットフォームをリアルタイムで更新
  • テキストタグやアンカーなどを使って現場での管理を簡素化

また、APIでは次のようなユーザ管理機能も実現されます。

  • ユーザのプロビジョニング
  • SAMLサポート

複数の導入オプション(すべて同じREST APIインターフェースを使用)

  • SaaS
  • オンプレミスVx
  • オンプレミスハードウェア
  • AMIを使用したAWS Vx

バラクーダネットワークスのREST APIは、ワークフローの最適化に必要なアプリケーションの開発をサポートします。

詳しくは、次をご覧ください。

CudaSignの統合
CudaSign OEMのケーススタディ

機能の統合や製品機能についてのご質問は、tclark@barracuda.comにお寄せください。

※本内容はBarracuda Product Blog 2015年12月6日eSignature Everywhere: Enable eSignature in Your Document Platform with CudaSignを翻訳したものです。

THOR CLARK

本稿は、バラクーダネットワークスのWebサイトに掲載されている『バラクーダラボ』1月5日付の記事の転載です。