バラクーダネットワークスは、優れた実績を誇るBarracuda Backup向けの新しい導入オプションとして、Barracuda Backup Vxを発表しました。オンプレミスに設置するハードウェアの数を減らしながら、クラス最高のバックアップ専用ソリューションを運用したい企業に理想的なオプションです。VMworldにてBarracuda Backup Vxの発表とデモを行いました。
Barracuda Backupはクラウドと完全に統合されたソリューションであり、物理、仮想、SaaS環境を保護します。次のように幅広い機能を備えています。
インライン重複排除
仮想マシン統合
レプリケーション
オフサイトボルト
容量無制限のBarracuda Cloudストレージ
一元管理
ローカル管理
ニアコンティニュアスなデータ保護
データリカバリ
CudaDrive
インスタントリプレース
LiveBoot
Cloud-to-Cloud Backup
簡単に購入、導入、管理できる点も、このソリューションの特長です。アプリやサーバ単位ではライセンス料金が発生せず、他のベンダーとの統合も不要です。また、わずか15分の導入作業で運用を開始できます。クラウドベースの管理インターフェースからセットアップを短時間で完了でき、グローバルネットワークに接続されているあらゆるマシンを完全に把握できます。
新登場のBarracuda Backup Vxについて詳しく知りたい方は、VMworldのブース#2011にお立ち寄りください。VMworldに参加できないは、こちらのプレスリリースをご覧ください。Barracuda Backup Vxをお客様の環境でお試しいただけるように、30日間の無料評価とデモを提供しております。
Barracuda Backupの詳細は、こちらの製品ページをご覧ください。
※本内容はBarracuda Product Blog 2015年9月2日Barracuda Backup Vx introduced at VMworldを翻訳したものです。
クリスティーン・バリー(Christine Barry)(バラクーダネットワークス、チーフブロガー)
本稿は、バラクーダネットワークスのWebサイトに掲載されている『バラクーダラボ』10月9日付の記事の転載です。