バラクーダネットワークスをフォローいただいている方はご存知かと思いますが、この数ヵ月の間、バラクーダネットワークスは魅力的なウェビナーを開催してきました。今年は有名なゲストを迎えてハイレベルなイベントをいくつか主催し、バラクーダネットワークスのさまざまな製品を取り上げましたが、中でも話題の中心となったのがBarracuda Backupです。
6月にお届けした「バックアップをビジネスの足かせにしないためには」と題したウェビナーでは、クラウドとの統合を通じてバックアップの高速、簡単、効率化を図るバラクーダネットワークスのアプローチを紹介しました。このウェビナーではアンディ・ジェンセン(Andy Jensen、ストレージ製品管理担当ディレクタ)とレイチェル・ダインズ氏(Rachel Dines、Forrester Researchのシニアアナリスト)をゲストに迎え、次のようなトピックについて解説しました。
バックアップウィンドウの短縮とオフサイトレプリケーションの自動化によって生産性を向上
オンサイトストレージとクラウドストレージの統合によってバックアップデータの可用性を向上
重複排除と圧縮を活用することでストレージコストを節減
あらゆるバックアップポイントでファイル暗号化を適用することによってデータのセキュリティを確保
すべてのバックアップリソースを単一ベンダのソリューションに統合することによって管理作業を簡素化
LiveBoot for VMwareを利用して仮想サーバイメージを瞬時に復元
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11月には、バックアップ分野とバラクーダネットワークスが実現するユーザエクスペリエンスというトピックを中心にイベントを開催しました。このイベントにはロバート・アマトルーダ氏(Robert Amatruda、IDC、データプロテクション/リカバリ担当リサーチディレクタ)とイアン・ベル氏(Ian Bell、Echelon Systemsのエンジニア)をゲストに迎え、次のようなバックアップの基本ポイントについて解説しました。
データセキュリティの強化とデータ保護の合理化を同時に実現する方法
クラウドストレージを低リスクで導入するための移行パス
スケーラビリティ向上とコスト削減を両立する方法
バックアップファイルへの時間や場所を問わないアクセスを可能にするDRプランの実装
アーカイブ、ファイル共有、仮想化といったイニシアチブとバックアップを連携して実現する方法
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日本のイベント情報:http://www.barracuda.co.jp/seminar
米国本社のウェビナー情報:http://www.barracuda.com/events/webinar
クリスティーン・バリー(Christine Barry)(バラクーダネットワークス、チーフブロガー)
本稿は、バラクーダネットワークスのWebサイトに掲載されている『バラクーダラボ』12月24日付の記事の転載です。