セキュリティビジネス担当GMであるスティーブ・パオ(Stephen Pao)は、バラクーダネットワークスが提供するすべてのセキュリティ製品に関する戦略ディレクション、定義、プログラム管理、開発を統括しています。
スティーブは、Help Net Securityによるインタビューにおいて、最新のセキュリティアーキテクチャでクラウドが果たす役割について解説しています。トピックをいくつかご紹介しましょう。
- クラウドの活用は避けられないが、ITにとって新たな課題になる
- クラウドにセキュリティ機能の実装によって、セキュリティインフラに変革をもたらす
- リアルタイムの脅威対策にクラウドをとビッグデータを活用する
- エンドユーザの意思決定が、企業によるセキュアなドキュメント保管計画に影響を及ぼすしくみ
- 事業継続性とクラウドストレージ
- クラウド環境でのドキュメントの脆弱性 - 移動/他のストレージへの複製/データセンターでの保管
クラウドを使い始めたばかりの方はもちろん、エキスパートの方にも役立つ内容です。1ページ半の短い記事ですが、豊富な情報が盛り込まれていますので是非ご覧ください。
※本内容はBarracuda Product Blog 2014年8月5日Steve Pao on the role of the cloud in the modern security architectureを翻訳したものです。
本稿は、バラクーダネットワークスのWebサイトに掲載されている『バラクーダラボ』9月8日付の記事の転載です。