バラクーダネットワークスで働くことの素晴らしさの1つは、コミュニティを大切に思う人々に囲まれて仕事ができるという点です。今日は、先週末に開催されたイベントをご紹介しましょう。

ミシガン州アナーバーにあるバラクーダネットワークスの研究開発施設は、リバティとメイナードの角に位置する古いBordersのビルにあります。ここは、交通量が多く、注目のエリアでもあります。建物の裏は狭い通りに面していますが、時々壁に落書きされています。

アナーバーには、このように手入れが必要なレンガの壁がいくつもあります。そこで、クリエイティブな表現でダウンタウンを美化しようと、アナーバーの住人であるオマリ・ラッシュ(Omari Rush)氏は「shur!Mural Project」(shur!壁画プロジェクト)を立ち上げました。オマリ氏はUMS(U-M's University Musical Society)の教育マネージャであり、「shur!」とは彼の名字のアナグラムです。アナーバーのダウンタウン地区での暮らし、仕事、エンターテイメントなどの環境を改善するさまざまなプロジェクトを展開しており、Mural Projectもその1つです。

Mural Projectはバラクーダネットワークスのビルに白羽の矢を立て、画材やプロのアーティストへの支援金を集めるためにIndiegogoキャンペーンを行いました。支援組織や個人からの寄付金によって資金集めに成功し、プロジェクトは予定通り実行されました。バラクーダネットワークスはプロジェクトの資金援助を約束し、よく晴れた日曜日、数名の従業員が現場に現れました。

バネッサ、オマリ氏、アラン、マリオン、メアリー

ダグと彼の娘

バネッサとマリオン

プロジェクトの参加アーティストや作品の詳細は、オマリ氏のプロジェクト紹介ページ(storify)をご覧ください。

バラクーダネットワークスの素晴らしいスタッフと一緒に働きませんか?詳しくは採用情報ページをご覧ください。

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※本内容はBarracuda Product Blog 2014年6月27日Barracuda and the shur! Mural Project: all in a day’s workを翻訳したものです。

クリスティーン・バリー(Christine Barry)(バラクーダネットワークス、チーフブロガー)

本稿は、バラクーダネットワークスのWebサイトに掲載されている『バラクーダラボ』7月18日付の記事の転載です。