また日曜日がやってきました。今日もバラクーダネットワークスで働くスタッフのプライベートの過ごし方をご紹介しましょう。今日ご紹介するのはTech Twilightです。このイベントは、アナーバー(ミシガン州)にある体験型ミュージアムで毎年行われ、STEM(科学、テクノロジ、エンジニアリング、数学)への投資を子供や親に呼びかけています。バラクーダネットワークスは、このイベントの主要スポンサーを務めています。

Tech Twilightに関わるストーリーといえば、エンジニアリングインターンとしてバラクーダネットワークスで活躍したアンドリュー・ジュリアーノ(Andrew Guigliano)をご紹介しましょう。2年前、Pioneer High Schoolのコンピュータサイエンスコースの生徒だったアンドリューは、バラクーダネットワークスのR&Dオフィスのツアーに参加しました。そのときの経験からコンピュータサイエンスを学ぶことを決心し、ミシガン大学でコンピュータサイエンスを専攻しました。大学1年のとき、アンドリューはインターンとしてバラクーダネットワークスの品質保証部門にやってきました。そして最終的に、Barracuda Message Archiverの開発チームの一員となったのです。現在アンドリューはBMAのAndroidアプリの開発に携わっています。このアプリは4000回もダウンロードされています。さらにアンドリューは、Barracuda Cloud ControlアプリのAndroid版の開発にも参加しています。夢を叶えたアンドリューには、Tech TwilightイベントでDream Maker Award(ドリームメイカー賞)が授与されました。

Dream Maker Awardを受賞したアンドリュー

今年Tech Twilightは6周年を迎え、30を超える企業が協賛しています。イベントの詳細は、www.techtwilight.orgをご覧ください。

バラクーダネットワークスは、地域の学校やコミュニティと連携し、テクノロジやエンジニアリングへの関心を高める取り組みを行っています。Tech Twilightのようなイベントでは、皆さんが楽しめる方法でバラクーダネットワークスのサクセスストーリーを披露しています。

バラクーダネットワークスの展示イベントで、業務内容について話すアンドリュー

クリスティーン・バリー(Christine Barry)(バラクーダネットワークス、チーフブロガー)

※本内容はBarracuda Product Blog 2014年6月8日Engineering Intern Andrew Giugliano wins Dream Maker Awardを翻訳したものです。

本稿は、バラクーダネットワークスのWebサイトに掲載されている『バラクーダラボ』7月2日付の記事の転載です。