今日ご紹介するのは、バラクーダネットワークスチームの誰からも慕われているロッド・マシューズです。ロッドはバラクーダネットワークスの重要人物です。担当業務は、バラクーダネットワークスが誇るBarracuda BackupとBarracuda Message Archiver、さらにはCopyとSignNowクラウドサービスの管理であり、ストレージポートフォリオのスムーズな稼働に貢献しています。また、バラクーダネットワークスのポートフォリオ全般にわたるビジネス開発/営業企画、パワフルでありながら使いやすいセキュリティ/ストレージソリューション(自社製品を自慢するつもりはないのですが・・・)の設計と提供も担当しています。ロッドはいつもあちこち飛び回っていますが、本社やアナーバーのオフィスにいることもあります。バラクーダネットワークスの中核を成す製品ポートフォリオとITクラウドを統括するロッドには、果たしてAFK(Away From Keyboard)になる時間はあるのだろうか?と思うかもしれませんが、ロッドはなんとか時間をやりくりし、創造性を十分に発揮しています。
プリンスのアルバムでチューバを演奏したのは誰だかご存知ですか?正解は、ロッドです。ジュリアード音楽院の卒業生であるロッドは、音楽などクリエイティブな活動に没頭した青春時代を過ごしました。6年生の頃初めてチューバを手にしたロッドは(それ以来演奏を続けています)、音楽の才能に目覚め、音楽の道に進むことを決意します。
その後は主席チューバ奏者となり、サンタロサシンフォニーやサクラメントシンフォニーのメンバーとして全国で演奏活動を行いました。次のようなアーティストと共演した経験があります。
レイ・チャールズ
ドク・セバリンセン
ナタリー・キング・コール
Big Bad Voodoo Daddy
The Moody Blues
現在演奏活動は行っておらず、妻と2人の娘との時間を楽しんでいます。ロッドの妻はマンドリン奏者です。2人の娘は、夏休みに開催されるコンピュータキャンプのゲームに初めて参加することをとても楽しみにしています。
ブログでは引き続き、バラクーダネットワークスのチームメンバーを紹介していきます。メンバーがコンピュータから離れ、どのようにプライベートを過ごしているかに興味がある方、隔週日曜日のブログ投稿をどうぞお楽しみに!
※本内容はBarracuda Product Blog 2014年5月25日Meet Rod Mathews, General Manager of Storage at Barracudaを翻訳したものです。
ケリー・パインズ(Kelli Pines)
本稿は、バラクーダネットワークスのWebサイトに掲載されている『バラクーダラボ』6月20日付の記事の転載です。