先日から引き続きご案内致しております、オープンソース暗号化ライブラリであるOpenSSLに対して、弊社製品の一部が修正ファームウェアならびにパッチをリリース情報を更新致しました。また影響を受ける可能性のある製品と、ファームウェアバージョンの一覧を掲載いたしました。
2014年6月12日時時点で、修正ファームウェアがリリースされた製品は以下のとおりとなります。
Barracuda NextG Firewalにつきましては、各モジュールに対するパッチを提供しております。詳細はこちらをご覧ください。
他の製品につきましても、現在弊社開発元にて、本脆弱性に対する修正版ファームウェアのリリースの更新を予定しております。修正版ファームウェアのリリースにつきましては、バラクーダネットワークスセキュリティブログ(www.barracuda.co.jp/column)、バラクーダネットワークスFacebookページ(https://www.facebook.com/BarracudaNetworksJapan)で随時更新致します。
本件に関するご質問につきましては、jpinfo@barracuda.comまでお問い合わせください。
本稿は、バラクーダネットワークスのWebサイトに掲載されている『バラクーダラボ』6月12日付の記事の転載です。