こんにちは、製品開発部の宇野です。

今日は、vSphere CLI を使用した STONITH によるフェンシングを紹介します。

LifeKeeper では、コミュニケーションパスの全断が発生した時に、STONITHを使用して両ノードでリソースが起動しないよう対向ノードを強制停止する事が出来ます。

よく利用されるのは、ハードウェア管理ポートからハードウェアの強制停止を行う様な処理ですが、vSphere CLI を使用すると、ESXiに対してコマンドを発行して、対向ノードVMの強制停止を行うことが出来ます。

実際に試してみる場合は、以下の手順を参考にしてください。

詳細はブログを参照のこと。