JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC: Japan Computer Emergency Response Team Coordination Center)は1月8日、「JVN#57428125: プラネックス製MZK-DP300Nにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性」において、プラネックスコミュニケーションズのWi-Fiルータ「ちびファイ4(MZK-DP300N)」に脆弱性が存在するとして、注意を喚起した。
この脆弱性を悪用されると、ログイン可能な攻撃者が設定を操作することで被害者のWebブラウザ上で任意のスクリプトを実行できる可能性がある。