デジタルが人や社会に及ぼす影響を調査するため、経済協力開発機構(OECD)とCiscoが「Digital Well-being Hub」を立ち上げた。デジタル技術が人々のウェルビーイングや幸福度に及ぼす影響を多角的に調査するものだ。

Ciscoのシニアバイスプレジデント 兼 グローバル イノベーション オフィサーを務めるGuy Diedrich氏は「デジタルがウェルネスに与える影響を調べる世界初の調査」と説明する。その背景には、世界の人々をコネクトしてきた同社のプライドと責任感があるようだ。

  • Ciscoのシニアバイスプレジデント 兼 グローバル イノベーション オフィサーを務めるGuy Diedrich氏

    Ciscoのシニアバイスプレジデント 兼 グローバル イノベーション オフィサーを務めるGuy Diedrich氏

40%が基本的なデジタルスキルがない

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