米国連邦捜査局(FBI: Federal Bureau of Investigation)は12月16日(米国時間)、「(PDF) HiatusRAT Actors Targeting Web Cameras and DVRs」において、複数の脆弱性を悪用したサイバー攻撃キャンペーンに対し、注意を喚起した。
主な標的は中国企業が開発、販売しているネットワークカメラおよびDVRとされる。発見された一部の脆弱性は修正されておらず、それらデバイスをインターネットから切断するか、または利用の中止を推奨している。