インターホールディングス、ワイン真空パウチ「Vieーde Vin」発売 味や香りの変化抑える

真空特許技術のライセンスや真空ボトルのEC事業などを展開するインターホールディングスはこのほど、ワイン専用の真空パウチ「Vieーde Vin(ヴィドヴァン)」の販売を開始した。

 

開栓後のワインの酸化による味や香りの変化を抑えつつ、ビン保管からボトル保管への転換を提案する。

 

同社によると、真空パウチ「ヴィドヴァン」を使用すると開封後1カ月経っても風味がキープできる。「ワインを少しずつ楽しむ」「家庭で飲み残したワインの保存」「キャンプやアウトドアでの利用」「飲食店でのグラスワイン展開の拡大」といったニーズに応える。

 

保管容量は750ミリリットル用ボトルから販売を開始し、今後はさまざまなサイズを展開する予定。