ラックは12月9日、これまでのセキュリティ監視センターJSOCの事業を大きく転換する、次世代のJSOC事業戦略を発表した。

JSOCが目指す「守るSOC」は、ゼロトラスト時代のセキュリティ戦略の基盤を形づくるという。従来の監視にとどまらず、積極的に脅威を予測、検知、対応までを一貫して行う先進的なアプローチを採用し、サイバーリスクを最小化し、総合的なセキュリティプラットフォームとして進化していくことがラックの目指す次世代JSOCとしている。

同社は、次世代JSOC事業戦略のポイントとして、「技術戦略」「サービスオペレーション戦略」「人材育成戦略」を掲げている。

この記事は
Members+会員の方のみ御覧いただけます

ログイン/無料会員登録

会員サービスの詳細はこちら