賃貸型3温度帯倉庫「LOGI FLAG DRY & COLD 仙台泉Ⅰ」のテナントにササキが決定

霞ヶ関キャピタルは12月2日、アセットマネジメント業務を受託している賃貸型3温度帯倉庫「LOGI FLAG DRY & COLD 仙台泉I」(宮城県仙台市)の一部区画において、ササキがテナントとして決定したと発表した。

霞ヶ関キャピタルが開発用地のソーシング、および企画立案を行い、アセットマネジメント業務を受託している「LOGI FLAG DRY & COLD 仙台泉I」(宮城県仙台市は、ドライ・冷蔵・冷凍の3温度帯に対応したマルチテナント型物流施設。東北自動車道「泉IC」より約1kmという好立地に位置し、物流施設として高い交通利便性を有している。仙台市中心部から10km圏内、「仙台港」から20km圏内の場所に立地しているため、仙台市街地への近距離配送だけでなく、東北地方の広域輸送のハブ拠点として機能する。

【施設概要】

このほど、「LOGI FLAG DRY & COLD 仙台泉I」のテナントとして、ワイヤーハーネス製造、電子機器組立、BPOなどを展開するササキが決定した。