imecは、12月7~11日に米国サンフランシスコで開催される半導体国際会議「IEDM 2024」にて22件の発表を行う予定であることを発表した。

うち20件がimecの研究者が第一著者だという。これらの論文の多くがロジックとメモリのイノベーションをカバーしたものだとする。また、デモンストレーション・セッションでは、RFシリコンインターポーザに統合されたInPチップレットと短波IR光センサの実演も行う予定のほか、技術スタッフメンバーのBjorn Vermeersch氏がショートコースにて講演を行うともしている。

imecはIEDM開催前夜に独自イベントをサンフランシスコ市内で開催する予定で、そこでテクノロジーの限界を押し広げてムーアの法則を延命させる同社の取り組みを紹介するとしている。

この記事は
Members+会員の方のみ御覧いただけます

ログイン/無料会員登録

会員サービスの詳細はこちら