Microsoftは11月20日(現地時間)、Windows 10のサポートページの「既知の問題」セクションにおいて、WinAppSDKに依存するパッケージ化されたアプリケーションが更新やアンインストールできなくなっている問題についてアナウンスした。

この問題の影響を受けると、該当するアプリケーションをMicrosoft StoreやGet-AppxPackageコマンドで更新またはアンインストールした際に、エラーメッセージが表示されて処理が停止するという。同21日にリリースされた更新プログラム「KB5046714」を適用することで、この問題を回避できる。

  • Windows 10 バージョン 22H2 の「既知の問題」|Microsoft Learn

    Windows 10 バージョン 22H2 の「既知の問題」|Microsoft Learn

2024年11月12日リリースのWinAppSDK 1.6.2が原因

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