タンスのゲンはこのほど、ECサイト「タンスのゲン本店」において、布団に包まれながらスマホ操作ができる掛け布団「寝ながらスマホ 袖付き掛け布団」を発売した。が登場、冷気が入らない構造・断熱素材に加え、肌触りのよい生地を採用し、冬の夜更かしをサポートする。
【<画像7点>「寝ながらスマホ 袖付き掛け布団」のイメージ】
タンスのゲンが発売した「寝ながらスマホ 袖付き掛け布団」は、首元や肩・腕などを布団外に出すことなくスマホを操作できる袖付きの掛け布団。
従来の掛け布団や毛布は、スマホを操作する際に腕や肩などの体の一部を布団の外に出して操作する必要があるが、「寝ながらスマホ 袖付き掛け布団」は袖に腕を通すことで、全身毛布に包まれたままのスマホ操作を可能にした。
ベッドやソファでリラックスできる体勢をとりながら、暖まりつつスマホを満喫できるのはもちろん、両手を自由に動かすことができるので、読書やゲームなども快適に楽しめる。
さらに一般的な布団は、首元に隙間が生生じて冷気が侵入するが、「寝ながらスマホ 袖付き掛け布団」は長さ22cmのネックカバーにより首元の隙間を解消。スマホを扱いやすい横寝の状態でも首元からの冷気の侵入を防ぐ。
一般的なシングル布団の幅140cmに対し、幅180cmとワイドにしたことで、寝返りしてもはだけにくいという特徴も備える。
素材もこだわっており、中綿には「エアロゲル」を採用。空気を多量に含む「エアロゲル」は、熱伝導率が低く断熱性に優れており、宇宙服の断熱素材としても使われている。
生地には、タンスのゲンで人気のファブリック「とろりん生地」を用いている。肌触りの滑らかさが人気の「とろりん生地」は、さまざまな製品に展開されシリーズ化している。洗濯機での丸洗いも可能だ。
ECサイト「タンスのゲン本店」での販売となり、価格はシングルサイズで7777円(税込)となる。