セイコーエプソンは10月25日、同社の札幌ソフトセンター内に、北海道初となるソリューションセンター「Solution Center Hokkaido」を開設したことを発表した。
「Solution Center Hokkaido」の概要
エプソンは、商業・産業プリンティングを成長領域と位置づけ、印刷のデジタル化を主導し、環境負荷低減や生産性向上の実現を目指している。また、プロジェクターを活用したビジュアルコミュニケーションで「学び・働き・暮らし」を支援している。
今回、企業にこれらのソリューションを体験してもらうため、同社のソフトウエア開発拠点内に新たにソリューションセンターを開設した。
内観は、北海道の自然や文化をモチーフとした装飾を施しており、エプソンのプリンタやプロジェクターを使った印刷と映像を組み合わせた演出を体感することができる。
また、エプソンの最新の商業・産業用プリンタやソフトウエアサービスを活用して、ポスター・写真などの商業向け印刷を体験できる。
さらに、高画質な4Kプロジェクターの大画面を活用した、ビジネスシーンでのプレゼンテーションやオンライン会議に加え、教育現場でプロジェクターを活用した授業環境も模擬体感することが可能。