Custom Doodle for Google

Google検索のトップページに表示されている「Google Doodle」は、記念日やイベントに合わせて変更され、人々を楽しませている。

「Custom Doodle for Google」という拡張機能を使えば、「Google Doodle」をカスタマイズすることができる。アニメ、ゲーム、映画、文章など、好きなDoodleを作成するための素材が用意されている。

この拡張機能を追加すると、URLバーの右側にパズルのようなアイコンが追加されるので、これをクリックするとDoodleを作成する画面が表示される。残念ながら、手持ちの画像を使うことはできない。

  • 「Custom Doodle for Google」を使って、Doodleを変えてみた。かわいらしい猫に癒される

Cornify

Cornifyは、開いているWeb ページにキラキラと光るユニコーンや虹を追加する拡張機能。拡張機能アイコンをクリックすれば、有効になる。有効にしたら、ボタンをクリックすると、ページにユニコーンが表示されるようになる。

  • 「Cornify」が有効な状態のWebページ。ユニコーンが現れて、ページの文字がピンクになった

Crazy Page

Crazy Page は、Webページをテレビの放映終了後のカラフルな画面「カラーバー」のように変える拡張機能。

有効にすると、以下のような画面が突然表示される。画面を閉じるまで、この表示は続く。突然、この画面が表示されたら驚いてしまうだろう。

  • 「Crazy Page」が有効な状態のWebページ。カラフルなページに様変わりして、元のページの内容も把握できない状態になる

TrollFace Everywhere

TrollFace Everywhere は、Webページ上のすべての画像と動画をトロールの顔に置き換える拡張機能。以下、TrollFace Everywhereが有効な状態のWebページ。

  • 「Crazy Page」が有効な状態のWebページ。カラフルなページに様変わりして、元のページの内容も把握できない状態になる

ちょっと離席している間に、この画面が表示されていたら、固まってしまいそうだ。なお、この拡張機能はこれまで紹介した機能と異なり、Webページを閉じただけでは無効にならないので、注意されたい。

Jumpscare

Jumpscareは、Webページに真っ黒な画面に謎めいたメッセージやおどろおどろしい顔をランダムに表示する拡張機能。メッセージは複数用意されており、顔よりもメッセージのほうが表示される可能性が高い。

  • Jumpscareを有効にして新たにタブを開くと、背景が真っな状態で謎めいたメッセージが表示される

  • タブを開き続けると、そのうち、恐ろしい顔が表示される

謎のメッセージや顔が表示されても、URLを指定したり、ブックマークを利用したりすれば、別なWebサイトを表示できるので、安心されたい。