ウェザーニューズは7月24日、ウェザーニュースメディアおよび、YouTube登録者数122万人の番組「ウェザーニュースLiVE」、そして総フォロワー数780万を超えるSNS投稿などを組み合わせた新しい広告サービス「対話生成型インフルエンス施策」の提供を開始したことを発表した。
対話生成型インフルエンス施策の概要
同サービスは、ウェザーニュースのファンマーケティングのノウハウを活用したインフルエンス施策で、同社で企画から制作、配信をワンストップで行い、クライアントとなる企業のイベントや製品の話題作りを支援し、その魅力を最大限に伝えることに注力したもの。
同施策の特徴としては、クライアントの商品やサービスを一方通行的に伝えるのではなく、ウェザーニュースのメディアおよび視聴者参加型のコミュニティの特徴を活かした対話型で行われ、視聴者やユーザーとのコミュニケーションがその場で生成されていく新しいインフルエンス施策であることが挙げられている。
加えて、ウェザーニュースのメディアでは天気や年代・性別、興味・関心、エリアなどのターゲティングが可能なため効果的なアプローチを実施することができるのも特徴となっている。