2024年4月、100本以上掲載されたMembers+会員限定記事。取材記事の中から、注目を集めたトピックをランキング形式でまとめてみました。

1位:「富士通を利用しながらRidgelinezならではの強みを生かす」 - 今井CEO

富士通の100%子会社であるRidgelinez(リッジラインズ)は、DX専門会社として2020年4月に事業を開始しました。同社 CEOの今井俊哉氏は「日本企業はD(デジタル)に向かいがちだが、大切なのはX(トランスフォーメーション)」だと語ります。

2位:建造中の北極海研究船「みらいII」を見てきた、砕氷船ならではの特徴とは

4月19日に、神奈川県の磯子にあるJMU(ジャパンマリンユナイテッド)の横浜事業所で、北極域研究船「みらいII」の建造現場が報道関係者向けに公開されました。2027年の夏に最初の観測航海を目指す同船はどのようにして建造されているのでしょうか。

3位:栃木県矢板市がデータ連携基盤の構築で目指す、デジタル化を超えた取り組み

栃木県矢板市に完成した「矢板市文化スポーツ複合施設」は、IT技術が盛り込まれた施設です。収納式ステージや観覧席を備えた「多機能ホール」と、スポーツ中心の「アリーナ」などが整備された同施設で得られたデータを、今後どのように活用していくのでしょうか。