SCSKは4月23日、同社グループのブランド強化に向けた発信拠点および他社との共創拠点として、「SCSK LINK SQUARE(エスシーエスケイ リンク スクエア)」を東京ミッドタウン八重洲(東京都 中央区)に6月に開設することを発表した。
この場所では同社グループの存在意義や提供価値の認知を広めるとともに、最新ソリューションや最先端のデジタル技術を体験できる環境を提供する。オープンかつフレキシブルな空間とすることで、組織を超えた社員同士のコミュニケーション活性化も図るという。 同施設は「WELCOME AREA」「EXPERIENCE AREA」「LIVE OFFICE AREA」「COLLABORATION AREA」「EVENT AREA」の5つのエリアで構成される。それぞれのエリアでコミュニケーションを交わしながら価値創造に向けた共創活動が実践できる設計としているそうだ。
なお、SCSK LINK SQUAREで使用している家具やカーペットなどには廃プラスチックや海洋廃棄物をアップサイクルした素材を取り入れており、サステナビリティを意識した作りとなっているとのこと。