インプレスは4月4日、同社が展開する老舗ソフトウェア紹介サイト「窓の杜」において、生成AIなどAIを活用するアプリケーションを紹介する「AI」ジャンルの新設を発表した。
現在、「AI」ジャンルには生成AI、AIツール、AI拡張機能、AIモデルの4つのサブジャンルが設置されており、例えば生成AIでは、画像生成、動画生成、文章生成、音楽生成など用途に応じてカテゴライズし、有料/無料、クラウド/インストールアプリなど活用に役立つ情報を掲載している。"PCの活用"をテーマに1996年の創刊以来、数多くのソフト/Webアプリケーションを紹介してきた窓の杜。今後、AI関連アプリケーションの紹介数の増加や詳細な解説記事などを加えて、増加するAIニーズに取り組んでいく構えだ。