アイデミーとneoAIは3月14日、アイデミーが提供するオンラインDX(デジタルトランスフォーメーション)ラーニング「Aidemy Business(アイデミービジネス)」において、neoAIが講師を務める生成AIの業務活用に関する学習コンテンツ2コースを3月11日に提供開始したことを発表した。

  • 生成AI領域における人材育成支援において協業を開始する

    生成AI領域における人材育成支援において協業を開始する

学習コースの詳細

今回公開したのは、「事例で学ぶ!生成AI組み込みで社内業務効率化」と「スピードとクオリティを爆上げ!開発業務に生成AIを活用する」の2コース。neoAIで開発支援した事例や開発業務で使える具体的なサービスなど、生成AIの最先端を実践的に解説したとのことだ。

「事例で学ぶ!生成AI組み込みで社内業務効率化」では、銀行でのチャットボットをはじめneoAIが実際に取り組んだ事例をもとに、生成AIが解決できる課題をイメージしながら導入プロセスを学ぶ。ChatGPTなどの生成AIを使うところから一歩踏み込み、社内システムに組み込むことで業務効率化を目指す。

「スピードとクオリティを爆上げ!開発業務に生成AIを活用する」では、要件定義書の作成、コーディング、UI(User Interface)設計、リファクタリングといった工程において、ChatGPTやGitHub Copilotなどの生成AIをどのように活用するかを学び、注意点も含めて理解することで、生成AIを日々の開発業務に導入することを目指す。