パナソニック コネクトは2月26日、東京都庁の常設プロジェクションマッピングに同社のシステムが採用され運用を開始したことを発表した。
東京都が新たな試みとして開始した「TOKYO Night & Light」は、2月26日から4月末までの間の日没から21時頃まで東京都第一庁舎壁面に上映される常設プロジェクションマッピングで、13,904.956平方メートルという巨大なスペースを使った美しい投影で東京の夜を彩るプロジェクト。2月25日にギネス世界記録に認定された世界最大規模の常設プロジェクションマッピングはパナソニック製プロジェクター40台で投影されており、デジタルサイネージソリューション「AcroSign」や機材状態を監視するリモートマネージドサービスなどクラウドを活用したフルリモートで運用される。「TOKYO Night & Light」特設サイトにはタイムテーブルや作品クリエイターなども紹介されている。