不正検知サービスを提供するRiskified(リスキファイド)は、2月21日・22日に開催される「イーコマースフェア東京2024」に出展する。2月21日には、「不正対策DX:怪しい注文の目検作業から脱却、売り上げを最大化~国内事例とともにご紹介~」と題したセッションにも登壇する。
Riskifiedは、ニューヨーク証券取引所に上場しており、最先端技術とAIを駆使した不正防止・リスク管理のEコマースソリューションを提供している。AI(機械学習)によってECサイトの不正ユーザーを検知するツールを提供しており、発生したチャージバックについて、100%保証するサービスも提供している。
2月21日に開催するセッションでは、ECサイトの不正対策を強固にするあまりに陥りがちな「カゴ落ちによる売り上げの損失」「目視チェックによる人的リソースの増大と、新たな不正へのルールの更新」「海外発行のクレジットカードの決済不可」といった課題について取り上げるという。
AI機械学習によって不正対策を完全自動化し、売り上げを上昇させる可能性について、国内のRiskifiedのサービス導入事業者の事例をとともに、紹介するとしている。
セッションには、Riskified Japanのアカウントエグゼクティブのナボン恵子氏が登壇する。
▲Riskified Japanのナボン恵子アカウントエグゼクティブ
セッションの聴講者には、米や食雑貨の通販を展開するAKOMEYA TOKYOの米を、先着60人限定でプレゼントするという。AKOMEYA TOKYOは、2023年11月にRiskifiedのサービスを導入し、不正ユーザーの検知の精度が向上するなどして、目を見張る成果を挙げているとしている。
Riskifiedのセッションの概要はこちら▼
イーコマースフェア 東京 2024
セッション会場:A - 02 2月21日(水) 11:40~12:25
「不正対策DX:怪しい注文の目検作業から脱却、売上を最大化
〜国内事例とともにご紹介〜」