片足シューズが購入できるECサービス「DIFF.(ディフ)」を提供するDIFF.(ディフ)は1月31日、2024年9月までに月間400足の販売を目標に、2000万円の資金調達を行った。
資金は、ライトアップベンチャーズとスピンアウトキャピタルから調達。
資金は、「多様なステークホルダーの巻き込み」「サッカーシューズの取り扱い開始」「誰でも簡単に左右別サイズ/片足での購入が可能なECサイトの構築を通じた購入体験改善」「立案したマーケ戦略の実行」などに投じていく。
清水雄一社長は「足に合わない靴は体に隠れダメージを蓄積させる。左右別のサイズ販売を通じて、自分に適した靴を簡単に入手できる世の中にする挑戦を続けていく」と強調した。