決済サービスのゼウス、HDI格付けベンチマーク「クオリティ格付け」で3年連続「3つ星」獲得

決済サービスを提供するゼウスはこのほど、HDI-Japanが主催する「HDI格付けベンチマーク」の「クオリティ格付け(センター評価:電話)」において、カスタマーサポートセンターの応対品質で最高評価である「3つ星」を3年連続で獲得したと発表した。顧客の困りごとに対して素早く状況を把握し、寄り添った支援を行っている点などが評価された。

ゼウスは、国内決済代行業者のパイオニアとして、ECショップやBtoB事業者向けにクレジットカードをはじめとするオンライン・実店舗向け決済サービスを幅広く提供。1万4000サイトを超える導入実績を持つ。

このほど、「HDI格付けベンチマーク」の「クオリティ格付け(センター評価:電話)」において、カスタマーサポートセンターの応対品質で最高評価の「3つ星」を3年連続で獲得した。

「HDI格付けベンチマーク」は、ITサポートサービスにおける世界最大のメンバーシップ団体HDIの国際標準に基づいて設定された評価基準に沿って、専門の審査員が顧客の視点から評価し、3つ星から星なしまでの4段階で格付けを行うもの。本格付けは、HDIの日本の拠点となるHDI–Japan(運営:シンクサービス)が主催した。

同格付け調査において、ゼウスのカスタマーサポートセンターは「決済上の困りごとを抱えたお客様に対して素早く状況を把握し、寄り添った支援をしている」点などについて評価され、「顧客のアクションに対してきめ細かいサポートを提供しており、とても協力的である」「多角的な調査手段を用いて顧客の要求に応じており、顧客は助かっている」「質問を工夫して状況を詳しく確認し、顧客がすべきことを分かりやすく丁寧に案内しており頼りにされている」のコメントを得た。

ゼウスは、設立当初より、いつでもどこでも商品やサービスを購入できるECの特性に合わせて、業界でも数少ない24時間365日有人対応のカスタマーサポートセンターを運営。決済処理に関する事業者からの問い合わせや、実際にクレジットカード情報を入力する消費者からの問い合わせに直接対応してきた。

今後もECショップを始める事業者や利用する消費者にしっかりと寄り添い、その多様な声を真摯に受け止め、顧客起点でサービスの改善や開発に取り組んでいく考えを示した。