総務省が2018年に公開した「2030年代に実現したい未来の姿と実現に向けた工程イメージ」では、「お節介ロボット」が登場すると予測されている。

「お節介ロボット」は、目覚め・歯磨き・着替え・朝食などの忙しい朝支度をスムーズに準備させてくれるお節介な手伝いロボットと定義されている。将来、ロボットも家族の一員となり、人間とロボットが会話や生活サポートを通じ共生する世界がやってくるという。

「カチャカ」は「お節介ロボット」が遠くない未来に実現することを感じさせてくれる。そこで今回、Preferred Robotics エンジニア 日台健一氏、ビジネス開発 礒部芳朗氏に話を聞いた。

  • 左から、Preferred Robotics ビジネス開発 礒部芳朗氏、エンジニア 日台健一氏

AIをはじめとした最先端のテクノロジーを搭載

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