アカマイ・テクノロジーズは11月28日、ランサムウェアに関するラウンドテーブルを開催した。米国本社は今年10月にレポート「インターネットの現状|猛威を振るうランサムウェア」を発表。
同レポートは、世界中の約1,200人の IT 意思決定者とセキュリティ意思決定者から得た情報に基づくもので、データは2021年10月から2023年5月31日までに収集されたもの。
ラウンドテーブルでは、シニアリード プロダクトマーケティングマネージャーの金子春信氏が同レポートのハイライトとランサムウェア対策として導入が進むマイクロセグメンテーションについて説明した。