X(旧Twitter)から広告を撤退する動きが続いている。IBMに続き、Apple、Disneyなども広告を停止した。背景には、Xを所有するElon Musk(イーロン・マスク)氏の反ユダヤ的な投稿があるという。

各社のXへの広告停止は15日、マスク氏が反ユダヤ主義の投稿に同意したことに端を発する。当時、マスク氏は「ユダヤ人コミュニティは白人に対して弁証法的な憎悪をプッシュしている」とする投稿に「あなたは真実を述べた」と返信。

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