東京都三鷹市は、電子マネーやクレジットカード、二次元コード決済によるキャッシュレス決済とセミセルフレジ(現金自動精算機)を令和3年から市役所本庁舎および、三鷹市内全4カ所の市政窓口に順次導入した。
利用できる電子マネーは、SuicaやPASMOなど交通系ICのほか、楽天Edy、WAON、nanacoなどがある。また、二次元コード決済として、PayPay、メルペイ、auPAY、d払いなど、そのほかクレジットカードも利用できる。なお、自治体におけるキャッシュレス決済とセミセルフレジの同時導入は、同市が東京都初の取り組みとなっている。